紫外線こそ、にっくきシミ・シワ・タルミの元凶
紫外線による肌老化はじわじわ進んでいます
問題はこれまでに浴びた紫外線の量が問題!!
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日光を浴びる→メラニン色素が作られる→日焼けする
いらなくなったメラニン色素は
ターンオーバーによって、排泄されます
肌の代謝が衰えてくると肌に残ってシミになります
同時に、紫外線酸素が真皮のコラーゲンを破壊、
変性させたりするので、シワ・タルミも現れます
肌老化には、これまでに浴びてきた
紫外線の合計量が関係しています
蓄積されていき、
許容量を超えた時に
シミなどが出来始めるのです
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■日焼け止めの選び方
SPF・・・紫外線のB波(UV‐B)をカットする強さの目安
【2~50までの数値で表される】
50を超えると50+で表記
肌になにも塗らないときに比べ肌が赤くなる日焼けが、
起こるまでの時間を何倍にのばせるかを示すものです。
参照:肌老化の原因1
PA・・・紫外線のA波(UV‐A)をカットする強さの目安
【+から+++までの3段階で表される】
+:やや効果がある
++:効果がある
+++:非常に効果がある
(+が多いほど紫外線カット効果が高くなる)
☆普段使いならSPF20、PA++程度で十分
☆外で過ごす時間が長い人
日に当たると肌が赤くなる人は
もう少し強めのものを使いましょう
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■日焼け止めの量
いつも塗っているのにシミになる方
使用量が少ない!!
1平方センチメートル皮膚に2ミリgの
日焼け止めを塗った場合と表示されています
でも、平均4分の1から5分の1
すると、効果は20分の1、30分の1まで下がります
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■普段使いのオススメ
1.日焼け止めを顔全体に塗る
2.頬骨の上の部分だけ重ね塗り
3.パウダーファンデーションを重ねづけする
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■アウトドアでのオススメ
1.厚めに塗る
(SPF30以上、PA+++の日焼け止め
乳液タイプでウォータープルーフのものがオススメ)
2.顔はファンデーションを重ねづけ
3.汗や水で落ちたらすぐに塗り直します
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■注意したい!!
強い日焼け止めは、毎日使うと、肌への負担が大きいのです
ですが、アウトドアなど日差しが強いときは、
短期間なら、通常あまり大きなトラブルはおこりません
UVケアをしっかりした日は、ウォータープルーフ用の
クレンジングをしっかりして、
アフターケアをしっかりしましょう。
紫外線を浴びることにより、活性酸素が生み出されます
活性酸素の害から肌や体を守るには、
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